受験生諸君がこの記事を読んでいるということは、二次試験を終え、無事帰路についたのだと思う。早速だが、受験の後にしておきたいことを確認しよう。もちろん、試験の休み時間に息抜きとして読んでも全く問題ない。
まずは帰って休む
今日まで長い、長い道のりだっただろう。おつかれさま。ベストは尽くせただろうか。解答用紙に受験番号と名前は書いただろうか。それはともかく、試験を終えた諸君の気持ちを表すとすれば「ぬわぁぁん疲れたもぉぉん」となるだろう。後悔や結果への不安もあるかもしれないが、今日は家に帰ってゆっくり休んでほしい。
「受験後」を楽しむ
受験シーズン中、君の名を知らなかったり、どこへもGOできなかったり、プロデューサーや提督としての仕事を休業していたりしていた諸君は少なくないはず。これらに限らず、受験シーズン中にできなかったことを思う存分しよう。というのも、受験からの解放感を味わうだけでなく、3月のうちにやり残したことを済ませておくことで新鮮な気持ちで新年度を迎えようという意味合いもあるからだ。ただし高校の教科書や参考書を売ったり、火をつけたりすることだけは合格通知が来るまで待とう。
合格通知が来(てしまっ)たら
おめでとう! あなたは晴れて「いかにも東北大生=イカトン」の一員だ! 二次試験の際に宮城県外から来た諸君は、東北大入学と同時に仙台市での新生活をはじめることとなる。かくいう筆者も大学入学のために引っ越してきた一人である。住まいを探し、家具家電をそろえよう。当然だが東北大学への新入生はあなた一人だけではないので、住まい探しはできるだけ早くしておくことをオススメする。新生活に際して「自炊が心配だ」という諸君もいるかもしれない。だが食材と調理器具さえあれば案外料理は作れるものである……それが料理と呼べる代物なのかは別問題であるが。
さらに仙台では冬の寒さに備えて服を買っておくことも必要だ。えっ、そのわりにはイカトンのファッションは貧相だって?
最後に
とまあ、ここまで受験後にしておきたいことを振り返ってみた。これらをやるかどうかは諸君にお任せするが、最後に一つ、これだけは確実にやってほしいことがある。いますぐ手持ちの携帯かパソコンのインターネットで「東北大学 報道部」と検索し、出てきたサイトをチェックしてほしい。さらに入学後、「新サークル棟320号室」に足を運んでくれれば諸君の大学生活は成功を約束されたようなものである。
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